木陰の曼珠沙華 2015/09/20 (Sun)
 彼岸花外拍第二段。なんと近場の徒歩圏内にそこそこ多くの彼岸花が咲く場所があった。今回一人だけ連れ、偵察をかねて脚を運んでみた。初めての場所なのでまずはブラブラ偵察開始。土手に沿って暫く歩くとその下にちらほらと彼岸花の塊が。林の中に赤が点在し、木漏れ日に照らされながら越辺川の緋絨毯とは違った趣をかもし出している。

 ところどころ土手に密生した彼岸花もあり、緋絨毯に近い写真も撮れそうである。ただし蚊除けスプレーは必需品。台湾で買った強力(と信じてる)蚊除け持参だ。


 蚊は困るのだが、助かるのは木陰のおかげで日差しが避けられること。そしてトイレがあること!(笑) 当然だが自販機もある。だって公園だもん(笑)



 このポイントは晴れた日でなければ駄目かもしれない。何しろ林の中なので、太陽がないと多分暗すぎる。

 光と影を取り入れた撮影が出来るので、じっくり構図を考えて撮影するのに良いかもしれない。撮影ポイントが増えて何よりである。来年から楽しみが一つ増えたかな?
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緋絨毯~曼珠沙華~ 2015/09/19 (Sat)
 久々の外拍、恒例の彼岸花撮影に行ってきた。場所は越辺川近傍の土手。一面に何百メートルも赤い花が咲いている超穴場。入場料無し、人も殆どいないという好条件。肝心の咲き具合のほうは、最初満開一歩手前くらいかと思っていたら、午後になる頃には密度が増して十分満開と呼べるくらいになってた。恐るべし彼岸花。

 暫く涼しい曇天続きだったのが、ピーカンの大晴れになって非常に暑く、撮影は気力体力勝負。加えてこのポイント近辺にトイレが無く、暑いのに水分摂取は考えてしまうという過酷な状況。それでもここは非常に素晴らしい撮影ポイントなので、毎年懲りずにやってきてしまう。

 今回連れて行ったのは、日本で初外拍になる金光キャラの軍師・赤羽。そしてお相手は当然劇集の逃避行のお相手、新版俏如来(笑)。朋友の連れは黒衣剣少。金光にこの木偶頭を使った嵐というキャラがいるので、見た目には金光外拍になってしまった(笑)

 満開の時期だと本当に真っ赤な絨毯になる。やはりここは絶好の彼岸花撮影場所だ。

 背景も緑と空だけ。変な建物は視野に入らない。

 軍師は日本人なので、初日本だけど里帰りになる…のかな?(笑)





 満開の曼珠沙華の中での赤羽と俏如来の初デートでした(笑)
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